唐津神社で結ばれるということ。
優美で典雅な神前挙式を由緒ある唐津神社の神殿で厳粛に行い、お二人の新しい生活の第一歩として踏み出されると共に、やがては一生の思い出となるようお奨めいたします。
神前挙式
結婚式のご案内
- ■受付場所:
- 唐津神社社務所(お電話にて日取りなどお問い合わせください)
- ■受付時間:
- 9時~16時半(要予約)
- ■初穂料:
- 30,000円(控え室使用料含む)
- ■お問い合わせ先:
- 唐津神社社務所0955-72-2264
- ■集合場所:
- 唐津神社彰敬館(唐津市民会館前)
ご希望の方は結婚式次第・心得をご参照になり、当日は滞りなく御慶事を済まされますよう予めご準備ください。
また仮予約、お問い合わせなどお気軽にお電話ください。
挙式次第
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01ご集合時間挙式30分前までに新郎新婦・参列者共、控え室にご集合ください。(控え室:唐津神社彰敬館)
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02式次第のご説明新郎新婦様には控え室別室にて式のリハーサルを致します。新郎様には式中で読み上げられる「誓詞」をお渡し致します。指輪交換の儀を希望される方はこの時に神主へ指輪をお預けください。挙式初穂料もこの時にお納めください。(挙式日前のお納めも承ります)
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03参進挙式5分前にご案内しますので、以下の通りご整列ください。
〇参進列序
◎神職
←進行方向 ●新郎 ●父 ●母 ●家族・親族・・・
〇新婦 〇父 〇母 〇家族・親族・・・ -
04修祓(しゅばつ)神殿内と御列席の皆様を祓清めます。お受け戴く時は参列者一同平伏します。
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05祝詞奏上(のりとそうじょう)斎主は大神様に祝詞を奏上し、お二人の結婚を神様へ奉告いたします。 参列者一同は平伏します。
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06三献の儀(さんこんのぎ)新郎新婦は契りの盃を交わします。大・中・小の三つの盃を使用し御神酒を酌み交わします。
三つの盃で三献ずつ戴くので合わせて九献となり、縁起の良い吉数になります。 その回数から三三九度とも呼ばれています。
※結盃の儀が済むと、指輪交換の儀を行います。ご神前にてお祓いをした指輪をお二人で取り交わしていただきます。 -
07誓詞奏上(ちかいのことばそうじょう)新郎新婦は神前にて誓いの言葉を読み上げます。(例文は下記の通りです)
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08玉串拝礼(たまぐしはいれい)新郎新婦は神前にて玉串を供え参拝致します。 玉串とは榊の枝に紙垂(しで)を付けたもので、「魂を串に刺し」捧げるように心を込めて神様にお祈りいたします。新郎様に巫女から玉串を両手で受け取り、根元が神前に向く様に時計回しで供えます。
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09親族盃の儀(しんぞくさかずきのぎ)新郎新婦とその家族親族が盃を交わします。 両家の親族が御神酒を戴くことにより、親族の契りを交わすという儀式です。
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10参列者代表玉串拝礼(さんれつしゃだいひょうたまぐしはいれい)通例、御媒酌人が参拝しますが、なき場合は新郎家側より代表者一名を御選出戴きます。
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11記念品授与(きねんひんじゅよ)ご結婚の記念の徴にお札と記念の品をお渡しいたします。
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12斎主挨拶(さいしゅあいさつ)閉式に際し斎主はお祝いの言葉を述べ、式を締めくくります。
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13親族紹介(しんぞくしょうかい)神殿にて新郎家、新婦家の順に親族を御紹介戴きます。
※親族紹介の方法については予めご両家でお話合い下さい。
挙式お申し込みとその心得
- 一、 まず挙式日時が決定しましたら、お電話にてお早めにお問い合わせください。 (仮御予約の場合は後日、必ず決定・取り下げのご連絡をお願い致します。)
- 二、後日神社授与所へお越しになり「申込書」へ記入をお願いします。 ※お近くのホテル・旅館などで申込みの場合、必要のないケースもございます。
- 三、挙式初穂料は参萬円となっております。挙式申込時、あるいは当日にお納めください。
- 四、当日ご参列の皆様は式開始30分前に当神社「彰敬館」控え室へお入りください。
- 五、整列時は神職が案内いたします。又、式進行は総て神職が都度申し上げますので、そ れに従い進退されますようお願い致します。
- 六、参拝の作法は二拝二拍手一拝の作法でございます。
- 七、誓詞奏上の作法は拝座に進んで立ち、先ず一礼。次に奏上の後、誓詞を案(机)の上に置き、一礼して退下します。
- 八、神饌(お供え)等の準備は当方でいたします。
- 九、当神社では挙式神事のみお取り扱い申し上げ、式服着付け、美粧、記念写真、披露宴等は取り扱っておりません。提携リンク先をご参照ください。
- 十、参列者の人数は婿方、嫁方各々16名様までご着席頂けます。それ以上のご参列はご相談ください。
誓詞の文は次の通りになっています。
今日(きょう)の吉日(よきひ)に 唐津(からつ)神社(じんじゃ)の大前(おおまえ)で 私達(わたしたち)は夫婦(ふうふ)の契り(ちぎ)を結びました(むすびました)
これから後(のち)は 神(かみ)の御心(みこころ)を悦び(よろこ)まつりて 互いに(たがいに)睦び(むつび) 親しみつつ(したしみつつ)
夫婦(ふうふ)の道(みち)にそむくことなく 明るい(あかるい)幸福(こうふく)な家庭(かてい)を築きます(きずきます)
令和 年 月 日
夫(おっと) お名前
妻(つま) お名前
謹んで(つつしんで)お誓い(おちかい)申し上げます(もうしあげます)
これから後(のち)は 神(かみ)の御心(みこころ)を悦び(よろこ)まつりて 互いに(たがいに)睦び(むつび) 親しみつつ(したしみつつ)
夫婦(ふうふ)の道(みち)にそむくことなく 明るい(あかるい)幸福(こうふく)な家庭(かてい)を築きます(きずきます)
令和 年 月 日
夫(おっと) お名前
妻(つま) お名前
謹んで(つつしんで)お誓い(おちかい)申し上げます(もうしあげます)